お客さんの声…とってますか?

大半の人が疎かにしている

集客の大切なポイントの一つに

お客さんの声

というものがあります。

通販なんかではよく見かけますよね。

ただ、残念なことに…

ちゃんとお客さんの声をとっている会社って実は少ないんです。

そもそもお客さんの声はなぜとる必要がある?

まずは、ここから説明しましょう。

結論を先に言うと…

人は目の前のセールスマンが話すことよりも…

見ず知らずの第三者の声の方が信じやすいから

です。

きっとあなたも、なぜだかわからないけど納得するはずです

専門用語でお客さんの声を”社会的証明”といいます。

そして、集客するための大切なパーツのひとつが

この”社会的証明”なんです。

Amazonもこのチカラを最大限に利用しています

上記のようなレビューの画像をあなたも目にしたことがありますよね

否定的な意見も、肯定的な意見も含めていろいろ書かれていますね。

私もよく参考にしますが…

特に今の自分と全く同じ悩みを抱えた人の使用後のレビュー

があって、しかも評価が高かった場合、即決で買います。

なぜなら

同じ悩みを持って、すでに問題が解決されたことを証明する第三者がいるから
=この商品は自分の悩みを解決してくれる信頼できるものだと確信できる

ということが、頭の中で起こっています。

(もちろん、嘘のレビューや嘘のお客さんの声はダメですよ)

つまり、お客さんの声があることで

・お客さんが自分で情報を見て

・自分で良いと判断して

・成約確度が高い状態で連絡してくれます。

こんな有用なセールスツール…

使わない手はあるでしょうか?

本日はここまで。

あなたの事業に利益が今より残り、あなたの事業と人生がもっとよくなることを願って。

PS.

とはいえ、いきなりお客さんの声をとらせてください!

って難しいですよね。

なので、私の場合

・契約する時点でお客さまの声に協力してもらう確約を取っておく。

・その内容を契約書内にも明記する。

・顔出し、社名/氏名の公開がOKな方は特別割引を適用する。

といったように、自分の売上を減らしてでもお客さんの声が取れるよう

契約前からすでに手を打っています。

しかも、私が契約で割引するケースはこのケース以外ありません。

それだけ、重要なことと認識しているからこそ事前に準備をしています。

PPS.

お客さんからインタビューの確約を取れたら

次に大事なのは

”どんな質問をインタビュー中にするか?”

です。

しかし、この内容だと1、2時間しゃべる必要があるので

要望が多ければいつか勉強会のネタのひとつとしますね。