昨日は甥っ子が初任給でご馳走してくれました
私には3人の甥っ子がいます。
一番上の子は19歳で今年、就職しました。
(船乗りですが漁師ではありません)
そんな甥っ子が6月頭に仕事から帰ってきました。
数日前に急に電話が来たのですが
「初任給が出たから僕のおごりで食事しよう!」
との連絡。
”ヤバい、俺そんなこと初給料の時にやってねぇ…”
と、うしろめたい気持ちを持ったことは置いておいて
”よくできた甥っ子だなぁ”
と感心していました。
私も感謝の気持ちは形にして伝えています
甥っ子に対抗するワケではありませんが(笑)
私も20歳の誕生日の時に両親に手紙つきで花を贈りました。
最近でも
お客さんなど特に感謝している方には
手紙や便せんを使って手書きで感謝を伝えるようにしています。
私は絶望的に字が汚いのでホントは
パソコンで打ち込んで印刷したいのですが
そこはあえてアナログに手書きで送っています。
感謝は形にしないと伝わらない
いつもあった時に
感謝を伝えているつもりでも…
自分が思っているほどは感謝の度合いが伝わっていないことってけっこうあります。
そういった意味でも
形に残るものの方が効果は大きいです。
感謝の気持ちがある人とよりよい関係を築きたい
そう思うのであれば、今となっては当たり前なデジタルなもの
よりも、アナログなものの方が伝わります。
ビジネスも関係性で成り立っている
コロナの最中でも売上がいつもより上がったという
飲食店やビジネスも実はけっこうあります。
コロナという特殊な状況で
売上が上がるか、下がるかという点では
お客さんとの関係性構築が上手なところほど、売上が上がっています。
なにもビジネスのために”手紙”を書け!
と言いたいのではなく
感謝は形にして伝えるクセを持って
お客さんや仲間に伝えましょう
ということです。
本日はここまで。
あなたの事業に利益が今より残り、あなたの事業と人生がもっとよくなることを願って。